流さないトリートメント(オイル編)大きく分けて①シリコーンオイル(鉱物油)☺︎










洗い流さない
トリートメントの話



オイル、ミルク、ミスト etc・・・
色々とある 流さないトリートメントですが
今回はオイルタイプについて

⚠️全て中川の個人的見解です。




◉オイルタイプを大きく
分けると



✴︎シリコーンオイルが
主剤の物

(鉱物油)


✴︎液体の油脂が主剤の物

(100%油脂、植物性の液状油)


に 大別できます。








今回は

✴︎シリコーンオイルが
主剤の物

(鉱物油)



について。




シリコーンオイルである 
↓↓↓↓↓
〇〇メチコン、〇〇ジメチコン、
〇〇シクロメチコン、〇〇シロキサン 、etc・・
が 主剤となってます。




シリコーンオイルは鉱物油を
合成させた物です。





メリット


髪をしっかりと皮膜コーティングしてくれる。

髪につけた場合の手触りの良さが
分かりやすい。

髪につけた場合のツヤ感の良さが
分かりやすい。

髪につけた場合の収まりの良さが
分かりやすい。

酸化せず 安定性が非常に高い。

etc・・・








デメリット


皮膜形成力が強いので 
しっかり 洗い流さないと残留しやすい。

皮脂や油脂と混ざることにより 
より 残留しやすくなる。


となってます。







使用感が分かりやすいので 一般的に

受け入れられやすく

市場に出回る

洗い流さないトリートメント
(オイルタイプ)

殆どが シリコーンオイルが主剤

となっている物が多いと感じます☺︎




ただし 頭髪用化粧品である為

当たり前の事なのですが

髪につけたからといって 

髪を良くしたりする作用は一切なく。

ファンデーションのような役割。

手触り、ツヤ感、扱いやすさを増す

が主な機能となってます☺︎




残留しやすいのは

かなり しっかり 


シャンプーで


毛髪をクレンジングすれば 


まぁ 問題ないと思います。


軽くだと 残留しやすいです。













参考まで☺︎