梅雨入り☺︎低アルカリ度高還元値縮毛矯正☺︎
関西も梅雨入りしたらしいです☺︎
梅雨入りすると 縮毛矯正が増えるって事は
まあまぁ 過去ログでお伝えしていますね☺︎
今日のお客様は 明るめカラーされていて
すこし 髪のダメージがあるので
低アルカリ度 高還元値縮毛矯正
ダメージしていれば しているほど
仕上がりは反比例するので
毛先は やはり 妥協点です・・・
比較的ダメージの少ない根元中間のクセは
綺麗に伸びてます☺︎
で !!
低アルカリ度って何なのよ!!
って事なのですが
当たり前ですが
素人には分からないと思いますが
一応分かりやすく説明します!
一般的な縮毛矯正の薬剤には
アルカリ度が
0〜7くらいまで
で 設定されてます。
中川の中では
低アルカリ度は0〜2
中レベルのアルカリ度は2〜4
高レベルのアルカリ度は4〜7
アルカリ度が高くなればなるほど
薬剤のパワーは強くなり
髪の負担も増えます!!
・・・と 言うことは
ダメージしてる髪には
低アルカリ度!!
って 事ですよね!!
そしてもう一つ
高還元値って何なのよ!!
これは ちょっと難しいのですが
成分で言うと 中川の場合は
チオグリコール酸
システアミン
って 還元剤を縮毛矯正では よく使います。
還元値は %で 表されていて
還元剤の%の事です。
大体 0.1〜11%
の範囲で設定されてますが
中川個人的な認識では だいたいですが
7%以上 が 高還元値!!
って感じです。
ちなみに今日は
アルカリ度 1.85
還元値 8.75%
(今回はチオグリコール酸単品)
って 感じに
独自に
低アルカリ度 高還元値に
調節して調合しました!!
ダメージしてるからって
低アルカリ度 低還元値じゃ
あんまり いい結果でない気がするんですよね
低アルカリ度 高還元値が
いい結果でるんですよね☺︎
う〜ん 難しいよね??
うん 難しいと思う・・・
だって 美容師でも 分からない人も
いるもん・・・
でわまた〜☺︎
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