シャンプー成分の見方☺︎その①基本!!
シャンプー成分の見方☺︎
シャンプー成分の 見方をある程度
頭の中に入れておくと 100%ではなくとも
そのシャンプー の特性がある程度
分かるようになってきます☺︎
まず
シャンプー剤は その 殆どの成分が
水と界面活性剤で、出来ています!!
↑↑↑↑↑↑↑↑
そして こちらでも説明していますが
界面活性剤も何種類か有りまして
シャンプーに よく使われているのは
◉アニオン界面活性剤
◉両性界面活性剤
です☺︎
アニオンと両性
どちらの界面活性剤も 細かくみていくと
たくさんあります。
市販のシャンプーとかですと
よく使われるのが
ラウレス硫酸ナトリウム
↑↑↑↑
これ
なんか見た事ありませんか??
だいたいのシャンプーに入っています。
で! 沢山あり過ぎるので
何記事かに、分けて
説明していこうと思ってます☺︎
◉とりあえず基本として!!
シャンプーは 化粧品分類が殆どなので
だいたいの シャンプーは
配合量の 多い順番で記載されています。
ですので ボトル裏の記載の
左上側から配合量が多い!!
と言うことになります!
このシャンプーですと
水→コカミドプロピルベタイン→
グリセリン→ココイルメチルタウリンNa→
矢印の順番で 配合量が順番に減っていく
という 事です。
なので 1番多いのは水です!!
◉どこまで見ればいいのか??
見るのは 2段目くらいまでで充分だと
思います。
水はほぼ100%に近い確率で一発目なので
その後に界面活性剤が記載されています!!
界面活性剤が一種類の場合もあるし
2〜3種類使われている事もあります!
このシャンプーですと
コカミドプロピルベタイン
ココイルメチルタウリンNa
ラウロアンホ酢酸Na
ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン
が 界面活性剤!!
4種類使われていても このように
2段目で終わるので
見るのは 2段目くらいまでで 良いってのは
こういう理由です。
2段目くらいまでで 成分の殆どを占めています。
これ以下は
数パーセントの配合の世界なので
見なくて良いとまでは言いませんが
さほど気にしなくて良いかと
個人的に思います。
続く!!
でわまた〜☺︎
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