シャンプー成分の見方☺︎その②高級アルコール系
昨日の続きです☺︎
昨日の記事!! 見てない人はクリック☺︎
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今回から 界面活性剤の種類についてです。
世の中のシャンプーで 1番多く使われていて
安価な市販されている シャンプー剤に
特に高確率で
使われてる 界面活性剤は
アニオン界面活性剤の
高級アルコール系
と言われるタイプが多いです。
これは
別に 良いものの高級
と言う意味ではありません。
説明しても 難しいので 省きます!!
メジャーな3つのみ 説明します。
◉ラウリル硫酸ナトリウム
泡立ちが良く 洗浄力 脱脂力共に高め、敏感肌の人にとっては 刺激となる事もある。
最近はあまり見かけなくなってきている。
◉ラウレス硫酸ナトリウム
ラウリル硫酸ナトリウムを改良して作られた界面活性剤、泡立ちが良く洗浄力 脱脂力共に高め、ラウリル硫酸ナトリウムよりは低刺激ですが 敏感肌の人にとっては 刺激となる事もある。
◉オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
泡立ちが良く洗浄力 脱脂力共に高め、
こちはら ラウレス硫酸ナトリウムが
ラウリル硫酸ナトリウムを改良して
作られたのと同様に
ラウレス硫酸ナトリウムの
代替用として作られた界面活性剤
なのでラウレス硫酸ナトリウムよりは 刺激性は抑えられていますが
基本はよく似ていて
洗浄力 脱脂力共に高めです
最近ジョンマスターオーガニックに実は配合されていた!・・・ と 話題??の成分?
◉スルホコハク酸ラウレス
洗浄力 脱脂力 共に上で説明した
三種よりも 少しだけ弱め!
更に 三種 よりも 皮膚刺激が抑えられた
界面活性剤。
乾燥肌の人や 敏感肌の人は
これらの界面活性剤がメインで
使われてるタイプの配合は避けた方が
ベターかもしれませんね!
油仕事で 髪がとても 汚れる人には
良いのかもしれません!
ですが 刺激があることを忘れないでください!!
こちらは とあるシャンプーですが
↓↓↓↓↓↓
水
↓
ラウレス硫酸ナトリウム
↓
オレフィンスルホン酸Na
と なって いるので 洗浄力 脱脂力 共に高め
乾燥肌 敏感肌の人には
皮膚刺激が懸念されると
簡単にですが
判断できますね!!
じゃあ「ラウレス」って ついてたら
乾燥肌や敏感肌の人には
避けた方がいいんだ〜(⌒▽⌒)
って 事もなく イレギュラーがあり
ラウレス酢酸ナトリウム
↑↑↑↑
こちらは 高級アルコール系ではなく
酸性セッケンと呼ばれる界面活性剤
となります。
酸性セッケンについては
後日記事にします☺︎
見分け方としては 100%では有りませんが
硫酸
スルホン酸
と つく 成分を
乾燥肌 敏感肌の人は 避けて選ぶと良いのかも知れませんね☺︎
個人的見解です☺︎
参考まで☺︎
でわまた〜☺︎
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