シャンプー成分の見方☺︎その⑤セッケン系(酸性)









シャンプー成分の見方5回目です☺︎






過去記事達
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今日は アニオン界面活性剤の1つの


酸性セッケン系



昨日は アルカリ性のセッケン系でしたが

今日は

酸性です☺︎






成分表記は



◉ラウレス-4カルボン酸Na


◉ラウレス-4酢酸Na


とかが 多いと感じます☺︎



特徴は
セッケンですが 酸性なので 皮膚、 髪に
対して刺激が少なく適度に洗浄力もあり
 脱脂しすぎる事もありません!!

また 流し残しがあったとしても 
セッケンなので 分解される
低刺激 な界面活性剤です。

高価なので
 市販のシャンプーに含まれることは
少ないように感じます☺︎


ラウレス4●●Naの 
↑↑↑↑↑
この数字の部分は
数字が大きいほど
 刺激は少なくなります☺︎


普通肌の人にとっては問題なしの
優秀界面活性剤ですが

極度の乾燥肌の人にとっては 
乾燥の原因になる事もあるかもしれません☺︎



個人的には ベビーシャンプーなどに使われる

両性界面活性剤


などに添加される形で

酸性セッケンが

使われてるタイプが好みです☺︎


両性界面活性剤は次回!!



でわまた〜☺︎